修学旅行⑤ 大浦天主堂&グラバー園
2021年11月8日 13時24分2日目の午後は、大浦天主堂とグラバー園の訪問です。大浦天主堂は、カトリックの教会堂で、幕末の1864年に建てられました。日本に現存するキリスト教建築物としては最古で、正式名は日本二十六聖殉教者聖堂といい、日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。
グラバー園は1859年の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築している庭園です。